お母さんの”辛さ” の正体ってなに?
皆さんこんにちは!
ゆうみんあっとほーむのゆうみです。
私は長く保育の現場で働いていた時から、お母さんという存在が大好きなんです。
なぜなら、こんなにたくさんのタスクをこなしながら生の生き物を育てる。
そんな偉大な存在って、他にいないでしょ?って思うから。
そんなお母さんの実状に綺麗事は存在せず、
子どものことで悩むしイライラするし時に「邪魔」「厄介」
こんな言葉が出てしまうこともある。
だけどその裏側には、溢れんばかりの愛情と子どもへの”想い”が隠れているんです。
ただ、どうしてもそれを素直に感じられなくなる。
なぜなら、
生の生き物である子どもって本当に全てが予想外だし
想定内でことが収まることなんてほぼないし、
「なんでやねん!」とかツッコミ入れたところで笑ってくれる人はいないし、
とにかく”THE・孤独感”でいっぱいなんです。
あのね、
お母さんって、「心から子どもを愛している」んです。
それは紛れもない事実。
なのになぜ、辛いよぉ、苦しいよぉ、寂しいよぉ、、
誰かに助けて欲しいのに、誰も助けてくれないよぉ、、
って叫んでいるのか?
それはこの社会というものが一つ大きな要因となっているんです。
社会の勝手な決めつけ【お母さん像】とは
生きることって、
なかなかしんどいんですよね。
それはこの世に生まれ落ちた人はみんな同じ。
だけどなぜかこの世の中の「お母さん」という位置付けにある人だけは、
社会が作った【お母さん像】に嵌められてしまっているんです。
例えば、
「お母さんだから」
こんなちょっとしたワードにはたくさんの意味が込められていると思いませんか?
- お母さんだからできて当たり前
- お母さんだからやって当たり前
- お母さんだから子どもの面倒見るのが普通
- お母さんだから家事と子育てなんて簡単なこと
- お母さんだから家にいるのが当たり前
- お母さんだから(女だから)それが幸せの形
なんだそりゃってツッコミ入れたくなるフレーズ満載!!
そこになぜ疑問を持たないの?
これは社会でも男性でもなく、お母さん”自身”が。
なぜかそこに疑問も持たず当たり前に受け入れて、
そしてなんでよ!しんどいよ!ってもがき苦しんでいる。
【お母さん像】を決めていいのは、社会でも旦那でも子どもでも義理の親でも友人でも親戚でも知人でもなく、
”お母さん本人”だけなんです。
しかもその人によって【お母さん像】なんて100人いたら100通りあっていい。
だからまずは、
そんな社会のイメージという名の『お母さんマジック』を自ら抜け出して、
あなたはどんなお母さんになりたいのか?
それを言葉にしてみることが大事だと思うんです。
お母さんvs自己嫌悪
今どんなことに悩んでますか?
朝急いでいるのに、
全然準備してくれなくてイライラ・・・
早くしてよ!って怒ってしまう。
なんで朝からこんな気持ちになっちゃうんだろうって自己嫌悪…
ご飯食べて欲しいのに、
いつまでも遊び続けて聞く耳持たずイライラ・・・
なんで一生懸命ご飯作ったのに!いうこと聞かないの!
おいしくご飯食べたいのに、怒鳴っちゃって自己嫌悪…
子どもがグズグズ、
癇癪起こすたびにどうしていいかわからずイライラ・・・
なんでいつもギャーギャー騒ぐの!何がしたいのよ!
子どもの気持ちがわからずただただ悶々として自己嫌悪…
内容は様々だと思いますが、
イライラして怒っちゃって自己嫌悪パターン。
あるあるですよね。

なんでうまく行かないんだろうって。
でもね、
同じ場面でも
イライラして怒鳴ってしまうお母さんもいれば、
上手な言葉かけで
子どもを導けるお母さんもいるんですよね。
あなたはどちらのお母さんでありたいですか?
どういうふうに言葉をかければいいのか、
どういうふうに導いたらいいのか、
それを知っているかどうかで
毎日の生活が一変しますよ!
自己嫌悪はなぜ悪い?
自己嫌悪って、
自分を嫌い、責めている状態なんですよね。
もしあなたがずっと誰かに嫌われてずっと責められていたら?どうですか?
正直、苦しくて苦しくてたまらない。
夜寝られなくなったり、寝ても眠りが浅くなって疲れが取れなくなったり。
ずっと「不快」が続くことで、肌トラブル、内臓や神経に問題が起きることも。
そして一番避けたいことが起きるんです。
それが、
子どもに”伝染する”ということ。
どういうことかというと、
【感情は伝染する】から。
お母さんが自己嫌悪でイライラしたり不快な状態が続くことで、
子どもにもその感情を感じさせてしまい結果、精神不安定になることがあります。
それにより、
- 不眠
- 不登校
- 引きこもり
- 癇癪
- 爪噛みやチック症状
お母さんの自己嫌悪は、子どもが誰より見て感じています。
もはやこれはお母さん1人の問題ではなくなるわけです。

だからってここで一つ注意して欲しいのが、
「私のせいで子どもを精神不安定にさせてしまっているのかも、、」って
またご自身を責めてしまうこと。
これぞ、負のループです。
だから一旦そのループ、断ち切るんです。思い切って。
そしてこう言ってあげて!
「私のせいでって思うんだね!」「つい責めちゃうよね」
責めてしまうことを責めてしまっては、この連鎖は終わらない。
だから、いつもと違う選択をするんです。
自己嫌悪の連鎖を止めるためにできること
つい自分を責めたり誰かを責めたりイライラしちゃう裏側には、
必ず本当の理由が隠れているんですよ!
イライラさせる子どもが悪いのでもなければ、
イライラしちゃうあなたが悪いわけでもない。
どういうことか?
今溢れ出している『感情』、その『感情』はあなたの本音を隠していませんか?
例えば、
子どもが座って食べてくれなくて、ボロボロこぼして「なんでいつもいつも!」って
罵声を飛ばしてしまった時。
あなたは本当に「怒りたいの?」って聞いてあげてほしい。
その怒りの裏に、あなたの本当に感じたい『感情』があるんじゃないかな?
本当は、
悲しい?寂しい?誰かに助けて欲しいよって本当は不安でいっぱいなんじゃない?
孤独感で押しつぶされて、苦しいんじゃない?

そうやって、あなたの本当の気持ちを探していくんです。
そのために、
あなた自身の心を整えて、考え方を身につけていくんです。
大丈夫、できる。これから一緒に学んでいきましょうね。
そして一つお願いがあります。
私のブログ記事では、さまざまな”質問”を投げかけていきます。
そこでぜひやってほしいことが、『アウトプット』です。
なぜなら、
自分の中で終わらせず、書いたり誰かに話したり”外に出す”ことで
自分の中に落とし込まれていきます。
例えば、子どもが自転車に乗りたくて練習するとしますよね?
「乗り方」「漕ぎ方」「自転車の機能」
これを頭の中でイメージして乗れるようになるか?ならないですよね。
いつまでも「なんで乗れないの〜?」って子どもが嘆いていたら、
お子さんになんて声をかけますか?
「実際に乗ってみたら?」って言いません?笑(私なら言います。笑)
どんなこともイメージしているだけでは、妄想で終わるんです。
こうなったらいいな、
こうすればいいな、
では、人は変化も願いを叶えることもありません。
だって人って、その時は「なるほど!」って思ったことも、
簡単に忘れちゃうんです。
次の日には75%くらい忘れちゃうとか?
まあ、文献によってはいろんな言われがありますが、
兎にも角にも『次の日にはほぼ忘れちゃう』ということ。笑
せっかくあなたの時間を使って読んでくれたのに、
忘れちゃうなんてもったいない!
もしできるなら、一冊ノートを用意していただいて。
(100円ショップに可愛いのいっぱいありますよ!)
ぜひ質問の答えを書き出してみてください。
お母さんって、偉大なんです。
毎日たくさんのタスクこなしながら、仕事もしながら、
自分のこと以上に家族や家のことをしながら、
そんな中、生の生き物を育ててる。
こんな偉大な存在、他にいますか?
そんなお母さん、ただでさえ毎日忙しいのに
せっかくあなたの貴重な時間を使って読んでもらったのに、
何も効果がなかったら私も悲しい!笑
この【ゆうみんあっとほーむ】を通して、
- お母さんであるあなた自身のほっと安らげる居場所ができる
- 育児ストレスが緩和される
- 子どものことも自分のことも好きになる
- 旦那さんとの関係がよくなる
- 子育てに「楽しい」ワクワクな気持ちがたくさん起きる
そんな未来を実現させましょう。
なぜ私は「頑張るお母さん」を応援するのか?
私はこれまで、子育てに悩む多くのお母さんたちの声を聴いてきました。
そのたびに感じていたのは——
**「お母さんが笑っているだけで、家庭が変わる」**ということ。
保育士・幼稚園教諭として、子どもと向き合ってきた日々。
3人の子を育てる母として、イライラしては自己嫌悪に陥り、
「なんでうまくいかないんだろう」と涙を流した日々。
その両方を経験してきた私だからこそ、 いま、心から伝えられることがあります。
「ママが“自分らしく”いられること。それがすべての出発点」
子どもを思う気持ちが強いからこそ、 、
- 理想の母親像に縛られたり
- 「ちゃんとしなきゃ」と自分を責めてしまったり
- 頑張りすぎてしまったり
- 「自分」が見えなくなってしまったり
してしまう人が、本当に多いんです。
私もかつてはそのひとりでした。
2歳差3人育児に追われ、「いいお母さん」になりたくて必死で。
でも、どれだけ頑張っても満たされなくて、
子どもに怒鳴っては後悔し、
夫に分かってもらえなくて孤独で……。
そんな時に出会ったのが、心理学と脳科学、アドラーの考え方でした。
「感情には目的がある」 「人はいつでも変われる」
この言葉に救われながら、 思考のクセや感情パターンをひとつひとつ見直し、
無意識に自分を傷つける選択をやめていきました。
そして私は気づいたんです。
**“幸せは、自分の内側からしか生まれない”**と。
今では、
- 子どもと笑い合える時間が増えました
- 夫婦の関係も対話と尊重がベースになりました
- 自分自身の人生に、責任と希望を持てるようになりました
• • •
そんな変化を、 いま悩んでいるお母さんたちにも届けたいと思い、
マインドコーチとして活動しています。
これまで1500人以上の親子と関わり、
400人を超える方と1対1で深く向き合ってきました。
どんな感情も大丈夫。 どんな悩みも、まずは“今のあなた”を否定せずに見つめることから。

お母さんが自分らしく笑えることで、
子どもも、家族も、社会全体も、もっとあたたかく、豊かになる。
そのはじまりを、あなたと一緒に創っていけたらうれしいです。
よかったら私の自己紹介動画もご覧ください。
あなたは「1人じゃない」「自分だけじゃない」そんな小さな勇気を与えられたら
嬉しいです。
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今日も最後までお読みいただき
どうもありがとうございました!
またお会いしましょう♪( ´▽`)
ゆう美
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〜ママを笑顔に〜【ゆうみんあっとほーむ】
ゆうみんあっとほーむとは
【ゆうみんあっとほーむ】は
がんばり屋のお母さんたちが、
“自分の心をまっすぐ感じられる場所”として生まれました。
ここでは、
「ちゃんとしなきゃ」よりも、「どう感じてる?」を大切に。
「正しさ」よりも、「本音」に寄り添っていきます。
ママがほっと心を緩められたら、
子どもも、パートナーも、家族も、自然と変わっていく。
だからまずは、あなたがあなたを大切にすることから始めてみませんか?
どんな思いも、どんな感情も、ぜんぶ受けとめます。
泣いてもいい。弱音を吐いてもいい。
ここは、あなたが“自分に還れる”場所です。
大丈夫、あなたにはちゃんと力がある。
その力を、もう一度信じられるようになるまで、
私はそっと、そばにいます。
毎日心から笑っていられるように
ゆうみんあっとほーむ代表 花澤 ゆう美
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